内祝いを贈る際には、感謝の気持ちをしっかりと伝えたいと思います。その際に、多くの人がメッセージカードを活用しています。
結婚や出産の内祝いに際して、心を込めたメッセージをカードにして贈ることで、受け取った相手への思いをしっかり伝えることができます。
最近では、専門業者に依頼しなくても、内祝いのカードをコンビニのマルチコピー機を活用するケースが増えています。
内祝いカードの印刷と検索をしている方は、手軽に高品質なカードを作りたいと考えているのではないでしょうか。
セブンイレブン、ファミマ、ローソンなどの大手コンビニでは、光沢紙を使った高品質なカードの印刷が可能です。また、無料でテンプレートをダウンロードできるCanvaなどのデザインツールを使えば、初心者でも簡単にオリジナルデザインのカードを作成できます。
この記事では、光沢紙を使ったコンビニでの内祝いカードの印刷方法や、便利なテンプレートのダウンロード方法など、具体的なステップを詳しく紹介します。
手軽に、でも心のこもった内祝いカードを用意したい方に向けて、役立つ情報をお届けします。
記事のポイント
- 内祝いカードをコンビニで印刷する手順と注意点
- セブンイレブンやファミマなどでの光沢紙を使った印刷方法
- 無料テンプレートを使って内祝いカードを作成する方法
- コンビニ印刷のメリットと効率的な活用法
内祝いのカード、実はコンビニでも簡単に印刷できる

- 内祝いとは?
- 内祝いカードが必要な場面とは?
- 専門業者に頼まない写真入りの内祝カードを作成する人が増えている
- コンビニで内祝い用のカードを印刷するメリットとは?
- 名刺サイズ・光沢紙対応のメッセージカードが作成できる
- あらかじめ作成したPDFファイルでカードを印刷できる
- 大手コンビニの写真印刷料金はいくら?
内祝いとは?
内祝いは、もともと自分や家族におめでたい出来事があった際に、その喜びを親しい人々と分かち合うために贈り物をする日本の伝統文化です。
現在では「お祝いをいただいたお礼」として贈る品物としての意味合いが強くなっています。
具体的には、結婚や出産、新築祝いなど、人生の節目でいただくお祝いに対して感謝の気持ちを込めて贈られることが一般的です。
内祝いの品物は、地域や家庭の習慣によって異なりますが、お菓子やタオル、日用品などが選ばれることが多いです。
内祝いの基本的なマナーとしては、いただいたお祝いの金額の半額から3分の1程度の価格帯で選ぶのが一般的です。
さらに、相手に感謝の気持ちを伝えるために、多くのひとが贈り物にカードやメッセージを添えます。。このような心遣いが、より一層の感謝を伝える手助けとなるからでしょう。
内祝いに添えるカードが必要な場面とは?
内祝いカードが必要な場面は、お祝いをいただいた相手に感謝の気持ちをしっかり伝えたい場合です。
特に、結婚祝いや出産祝い、新築祝いなどの人生の節目における内祝いでは、カードを添えることで、品物だけでは伝えきれない気持ちを補うことができます。
例えば、結婚内祝いでは、感謝の言葉だけでなく、結婚式に参列していただいた場合にはそのお礼を記載すると良いでしょう。
出産内祝いでは、赤ちゃんの名前や生まれた日などを記載すると特別感が増します。
新築内祝いの場合は、引っ越し先での近況や新しい生活への意気込みを簡潔に書くのも効果的です。
また、内祝いカードが必要な場面には、ビジネス関係者や年配の方への贈り物も含まれます。このような場合には、形式的でありながらも心のこもった内容が求められるため、カードを添えることでより丁寧な印象を与えることができます。
一方で、親しい友人や家族に贈る場合、内祝いカードが必須ではない場合もあります。ただし、相手が自分の感謝の気持ちを直接確認できるカードは、贈り物をより印象深いものにするため、場面を問わず添えるのが理想的です。
専門業者に頼まない写真入りの内祝カードを作成する人が増えている

最近では、専門業者に頼まずに自分で写真入りの内祝いカードを作成する人が増えています。
特に、インターネットやコンビニのサービスが発達したことで、誰でも簡単に高品質なカードを作ることが可能となり、その手軽さが人気の理由となっています。
まず、オンラインのデザインツールを使えば、手間をかけずにカードのデザインができる点が大きな利点です。
例えば、Canvaなどのサービスを使えば、数多くのテンプレートから好みのデザインを選び、自分で写真やメッセージを追加するだけで簡単にオリジナルの内祝いカードが完成します。
このようなツールは無料で利用できるものも多く、デザインの専門知識がなくても直感的に作業を進めることができます。
さらに、コンビニのマルチコピー機を使って印刷することで、専門業者に頼むのと同等のクオリティを短時間で実現できます。
このように、専門業者に依頼する手間やコストをかけずに、自分でオリジナルの内祝いカードを作成する人が増えています。手作りのカードには感謝の気持ちがより伝わりやすく、相手にとっても心温まる贈り物となるでしょう。
コンビニで内祝い用のカードを印刷するメリットとは?
コンビニで内祝い用のカードを印刷するメリットは、何よりも「手軽さ」と「迅速さ」にあります。コンビニは24時間営業していることが多いため、いつでも利用することができ、急な内祝いの準備にも対応できます。
また、少量印刷が可能であるため、1枚からでも気軽に印刷できる点も大きなメリットです。必要な分だけ印刷することで無駄を省けるのも大きな特徴です。
最近のコンビニのマルチコピー機は非常に高性能であり、写真やカラフルなデザインもきれいに印刷できます。
ただし、専門業者と比較すると、用紙や印刷の質には限界があります。
例えば、光沢紙などの特別な用紙の選択肢が限られていたり、箔押しなどの特殊加工ができない点がありますが、このようなデメリットも理解した上で、迅速に低コストで対応したい場合には、コンビニでの印刷が適していると言えるでしょう。
サイズ、用紙、PDFが使える、そして割安なことがメリットとしてあげられますので、すこしくわしく説明をします。
名刺サイズ・光沢紙対応のメッセージカードが作成できる
コンビニのマルチコピー機では、様々なサーズにも対応しており、はがきサイズはもちろん内祝用のカードにもよく使われれている「名刺サイズ(A4サイズで印刷後に名刺サイズにカット)」での印刷も可能です。
さらに、ほとんどの大手コンビニでは、「写真印刷に使用する光沢紙」が利用可能あり、これを用いることで高級感のある仕上がりを実現できます。
光沢紙は表面に光沢があるため、色鮮やかな写真やイラストをより魅力的に見せることができます。
内祝いのカードに家族の写真や特別なデザインを印刷する場合、光沢紙を使うことでよりプロフェッショナルな見た目にすることができます。
なお、用紙の持ち込みは基本的にできないため、コンビニに用意されている紙の中から選ぶ必要があります。
また、印刷時にはサイズ設定に注意が必要で、名刺サイズに適したデータをあらかじめ作成しておくことが大切です。
この点に気をつければ、手軽に高品質なメッセージカードを作成することができます。
あらかじめ作成したPDFファイルでカードを印刷できる
コンビニで内祝カードを作成する際に、予め作成したPDFファイルを利用することが可能です。
この方法を使うことで、自宅でデザインしたカードを手軽にコンビニでプリントアウトでき、特別な機器がなくても、思い通りの内祝カードを作成することができます。
コンビニのプリンターはPDF形式に対応しており、デザインがそのままの形で印刷されるため、印刷品質も安定しています。
なお、印刷には必ずしも専用のアプリも必要ではありません。また、全国どのコンビニでも利用できるため、急に内祝カードが必要になったときでも、手軽に準備できます。
大手コンビニの写真印刷料金はいくら?
コンビニでの写真印刷は、手軽で使いやすいという理由から多くの方に利用されています。以下は、大手3社(セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン)のはがきサイズおよびA4サイズの写真印刷料金について、光沢紙を使用した場合の価格を表でまとめて比較します。
なお、名刺サイズはA4サイズで印刷をしたものを名刺大にカットして活用できます。
コンビニ名 | はがきサイズ(光沢紙) | A4サイズ(光沢紙) |
セブンイレブン | 60円 | 100円 |
ファミリーマート | 60円 | 100円 |
ローソン | 60円 | 100円 |
はがきサイズとA4サイズの写真印刷料金(光沢紙)は、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンの3つのコンビニでほぼ同じ価格設定になっています。
特に、光沢紙での印刷を選ぶことで、写真の色合いが鮮やかに再現され、よりプロフェッショナルな仕上がりが期待できます。
そのため、利用するコンビニの場所や操作のしやすさなど、自分にとって最も利便性の高い店舗を選ぶことをおすすめします。
コンビニでの写真印刷は、家庭でのプリンターがない場合や、急に写真が必要になった際に非常に便利なサービスです。
料金も手ごろで、光沢紙を使った印刷が簡単にできるので、特に手軽さを求める方にぴったりです。
内祝い用のカードをコンビニで印刷する際の手順と注意点

- 内祝いカードの無料テンプレートをダウンロードして作成する
- 内祝い用のカードを作る:Canvaがおすすめ
- 出産、結婚の内祝いのカードのメッセージ
- 内祝いつまで?どこで買うのがおすすめ?
- 大手コンビニでメッセージカードプリント
- コンビニで内祝いカード印刷時の注意点
- セブンイレブンで内祝いのメッセージカードは売ってる?
内祝いカード無料テンプレートをダウンロード
内祝いカードを準備する際に、無料のテンプレートをダウンロードする方法はとても簡単で便利です。
多くのデザインテンプレートがオンラインで提供されており、その中から好みに合ったものを選んで利用することができます。
特に、無料で利用できるテンプレートを活用すれば、カードデザインの費用を抑えることができ、手軽に素敵な内祝いカードを作成することが可能です。
例えば、Canvaというオンラインツールでは、内祝いカード向けの無料テンプレート(Canva内祝いカードデザインページ)を豊富に取り揃えています。
デザインの選択肢が多く、テキストや画像を自由に編集できるため、オリジナルで特別なカードを作ることが簡単です。家族の写真や感謝のメッセージを追加することで、相手に喜ばれる個性的なカードを仕上げることができます。
Canvaを使えば、プロのデザイナーに頼むことなく、自宅でオリジナルデザインのカードが手に入るのが大きな魅力です。
内祝いカードのテンプレートを探している方は、無料でダウンロードできるテンプレートを活用して、手軽に素敵な内祝いカードを準備してみてください。
内祝い用のカードを作る:Canvaがおすすめ
内祝いカードをコンビニで印刷する場合、事前にデザインを作成することが重要です。
自分でデザインを一から作成するのは難しいかもしれませんが、Canvaのようなオンラインデザインツールを利用すると簡単にカードをデザインすることができます。
Canvaは、特別な技術がなくても直感的に操作ができるため、初めてデザインをする方でも安心して利用できるツールです。
Canvaには、豊富な内祝いカードのテンプレートがあり、その中から自分の好みに合ったものを選んで編集できます。例えば、結婚や出産の内祝い用のカードを作成する場合、家族の写真や特別なメッセージを追加することで、温かみのあるカードを簡単に作成できます。
Canvaで作成したカードは、PDF形式などでダウンロードできるため、そのままコンビニのプリンターを使って印刷が可能です。
承知しました。それでは、もっと短くシンプルにまとめ直しますね。
出産、結婚の内祝いのカードのメッセージ
内祝いに添えるメッセージカードには、シンプルに感謝の気持ちを伝える言葉を選びましょう。
出産内祝いであれば「温かいお祝いをありがとうございました。赤ちゃんも元気に育っています。」など、結婚内祝いなら「結婚のお祝いをありがとうございました。新生活を楽しんでいます。」といった内容が適しています。
堅苦しくなく、相手に対しての感謝が素直に伝わる言葉を選ぶことがポイントです。
友人むけのカードにはカジュアルに、目上の方には少し丁寧にと、相手に合わせた書き方を心がけると良いでしょう。
短くても温かみのある言葉で、相手に感謝の気持ちをしっかり伝えられます。
なお、内祝の贈り物を送る際のメッセージに関しては別記事「内祝いへのお礼状の書き方とマナーを解説!注意点やメッセージ例文・短文版も紹介」で詳しく例も含めて解説しています。
内祝いいつまで?どこで買うのがおすすめ?
内祝いを贈る際のタイミングと購入場所について、悩むことはありませんか?内祝いは感謝の気持ちを伝える大切な贈り物です。
特に出産内祝いの場合、贈るタイミングは重要で、一般的にはお祝いをいただいてから1ヶ月以内、赤ちゃんが生まれてから1~2ヶ月以内に贈るのが理想とされています。贈るタイミングを守ることで、感謝の気持ちがより誠実に伝わり、相手にも喜ばれます。
一方で、どこで内祝いを購入するかも大切です。現在、多くの方がネット通販を活用して内祝いを準備しています。
たとえば「ミルポッシュ」や「たまひよSHOP」は、出産内祝いにぴったりのアイテムが揃っており、赤ちゃんの名前入りのギフトや特別感のあるアイテムを簡単に見つけることができます。
また、忙しい育児中でも家にいながら選べるので非常に便利です。特にミルポッシュでは、赤ちゃんの名前入りの可愛らしいギフトが人気で、相手に特別な喜びを伝えることができます。
選び方のポイントとして、カタログギフトや日常で役立つ実用品もおすすめです。これらは受け取る相手が自分で選べる楽しさがあり、幅広い層に喜ばれる傾向にあります。また、親戚や職場へのお返しは、贈る相手の人数や立場に応じて、分けやすい焼き菓子セットなども良いでしょう。
贈る時期や選ぶアイテムに迷った際は、相手の好みや関係性を考慮しながら、ネット通販を賢く活用するのがおすすめです。時間や手間を節約しながらも、心のこもった内祝いを贈ることができます。
詳しくはこの記事「出産内祝いはいつまでに贈ればいい?基本のタイミングとマナー解説」を参照してください。
大手コンビニでメッセージカードプリント
内祝いのメッセージカードをコンビニで印刷するのは、手軽で便利な方法です。以下に、主要な大手コンビニ3社でのメッセージカードのプリント方法と各公式ホームページのリンクをご紹介します。
セブンイレブン
セブンイレブンでは、マルチコピー機を使って簡単にメッセージカードを印刷することが可能です。USBメモリやスマートフォンの写真をそのまま印刷でき、光沢紙を選ぶことで高品質な仕上がりになります。専用アプリ「セブン-イレブン マルチコピー」を使えば、スマホから直接データを送信することもできます。
詳細な手順や利用方法については、公式ホームページのセブンイレブンのマルチコピー機サービスをご参照ください。
ファミリーマート
ファミリーマートでも、マルチコピー機でメッセージカードを印刷できます。専用アプリ「PrintSmash」を利用することで、スマホ内の写真やファイルを簡単に印刷することができます。光沢紙も選択でき、仕上がりをより美しくすることが可能です。
詳しい使い方やサポート情報は、ファミリーマートの公式サイト(ファミリーマートのマルチコピー機サービス)をご確認ください。
ローソン
ローソンのマルチコピー機では、USBメモリやスマートフォンからのデータを印刷できます。専用アプリ「PrintSmash」を使用し、簡単にデータを送信して印刷することが可能です。光沢紙やシール紙など、用紙も豊富で、内祝いのメッセージカードをきれいに仕上げることができます。
利用の詳細については、ローソンの公式サイト(ローソンのマルチコピー機サービス)を参考にしてください。
コンビニで内祝いカード印刷時の注意点
コンビニで内祝いカードを印刷する際には、いくつかの注意点を押さえておくことで、満足のいく仕上がりを得ることができます。以下に具体的なポイントを説明します。
まず、データのフォーマットと解像度についてです。印刷するデータは高解像度(300dpi以上)が推奨されます。解像度が低いと、印刷したときにぼやけたり不鮮明になってしまう可能性があるため、鮮明な仕上がりを目指すには、事前にデータの品質を確認しておきましょう。また、PDFやJPEGなど、対応フォーマットを確認しておくことも重要です。
次に、用紙の選択です。コンビニのマルチコピー機では、光沢紙や普通紙などの異なる種類の用紙を選択できますが、内祝いカードの印刷に適した用紙を選ぶことが大切です。
特に光沢紙は写真やイラストがきれいに映るため、内祝いカードとしての質感を高めることができます。ただし、光沢紙を選ぶ場合、利用できるコンビニと機種が限られることがあるため、事前に確認しましょう。
さらに、印刷の色味やサイズの確認も必要です。コンビニのマルチコピー機の色味は、家庭用のプリンターと異なる場合があるため、事前に試し印刷をして色味を確認するのがベストです。
また、用紙サイズもA4や名刺サイズ、ハガキサイズなどから選べますが、デザインが印刷範囲内に収まるように調整する必要があります。
最後に、印刷料金と手順についてです。コンビニでの印刷には、用紙の種類やカラーかモノクロかによって料金が異なります。
あらかじめ費用を把握しておくと安心です。また、初めての利用時には、操作手順に戸惑うこともあるため、時間に余裕を持って作業するようにしましょう。
セブンイレブンで内祝いのメッセージカードは売ってる?
最後に、内祝いのメッセージカードは売ってる?という質問があります。
残念ながら、セブンイレブンをはじめとするコンビニでは、店頭ではメッセージカードそのものの販売は基本的には行っていません。
コンビニにあるマルチコピー機を使用することで、スマートフォンやUSBメモリに保存したデータを直接コピー機に転送して印刷することができますので、よりパーソナルなメッセージを伝えたい場合はコンビニでのマルチコピー機の活用を検討してみてはいかがでしょうか?
内祝いカードをコンビニで作成するメリットと印刷の方法のまとめ
- 内祝いのカードはコンビニで簡単に印刷できる
- コンビニで印刷することで迅速に内祝いカードを準備可能
- 内祝いカードには感謝の気持ちを伝える役割がある
- 結婚や出産、新築祝いなどでカードを添えることで丁寧な印象を与える
- コンビニのマルチコピー機は名刺サイズやはがきサイズの印刷が可能
- 光沢紙を選ぶことで高級感あるカードに仕上がる
- PDFファイルをコンビニプリンターで直接印刷可能
- Canvaなどの無料デザインツールを活用してオリジナルカードを作成できる
- セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンで内祝いカードの印刷が可能
- コンビニで印刷する場合、少量印刷が簡単にでき無駄を省ける
- 24時間営業のコンビニで時間を選ばずにカード印刷ができる
- コンビニでの印刷は家庭にプリンターがない人にも便利である
- 大手コンビニの光沢紙印刷は1枚60円からと手頃な価格
- コンビニで印刷する際、データは高解像度でPDF形式が望ましい
- 名刺サイズのカードはA4で印刷しカットして使うことも可能